そもそもネットじゃなく店舗で買うべき?
まず最初に。
「アークテリクスはそもそもネットショッピングじゃなく実店舗で購入すべき!」という意見が界隈では非常に根強いです。
そして実は僕も、「ぶっちゃけそうできるならそうしたほうがいい」と考えています。
ただ、東京や大阪といった大都市にお住まいの方にはなかなか実感をともないづらいかもしれませんが、僕が住んでいる島根のような地方では、そもそもアークテリクスを取り扱う実店舗自体ない、というのが切実な問題としてあります。
ではそういった地域にお住まいの人は、「実店舗がないなら買うな」ということになるのでしょうか? 僕は決してそう思いません。むしろ、そういう地域格差を埋めるツールやサービスこそがネット通販であるわけで。ここで利用せずにいつ利用するんだよ!? っていう。
なのでオンラインでの購入を積極的に勧めないまでも、決して否定はしたくないわけです。
だからこそ本物と偽物の見きわめが重要になるわけで、それはどうすればいいんだよ、という話なんですが。
巷でよく言われる偽物の見分け方
巷でよく言われる偽物の見分け方には、以下のようなものがあります。
ただ最近の偽物は、これらの情報だけで見分けるのがちょっと難しくなってきました。
「420Dってどれぐらいの厚さよ?」と思われるかもしれませんが、テントなんかによく採用されている厚さ、と言って伝わるでしょうか。
ちなみに僕の持っている頑丈な自転車用の撥水カバーが210Dなので、それの倍の厚さになります。
一方、偽物は安価な素材を使用している場合が多く、以前は手触りや質感に違いがありました。
ただ近頃の偽物は普通にいい素材を使っているので、これも見分ける要因としてはちょっと難しい感じになってきました。
3. ロゴマーク
アークテリクスのブランドロゴはご存知始祖鳥です。
偽物はロゴの位置がずれていたり、フォントが微妙に異なっている場合がありました。
ただこれも現状だと本物と見比べないとわからないぐらいになっています。
さらに言えば、そもそもアークテリクスを初めて買う人が、「これは本物でこれが偽物」なんて見分けるのは至難だと思います。
……実際僕も確実に見分けられる自信はまったくないですね。
4. 付属品
アークテリクスのアイテムはファスナーやキーフックなどの付属品も品質がよく、仕上がりが綺麗です。
一方、偽物は付属品が粗悪な素材で作られていました。
とはいえ、これもやっぱり偽物のクオリティが上がっているせいで以下略。
いやー、ほんと偽物滅ぶべし!
5. タグ
本物と偽物の見分けが一番難しくなったのはこれじゃないでしょうか。
昔はタグこそが、アークテリクスの本物と偽物の見分け方の代表格でした。
偽物はそもそも日本語が変だったり、あるいは日本語はちゃんとしていてもその下の韓国語が適当だったり、と脇の甘いところがあって、ネット上で本物のタグと見比べれば違いは一目瞭然でした。
ただ最近はタグも精巧なものが多く、かなりわかりにくくなっています。
おまけに偽物対策なのか、本物のタグも変更が繰り返され、もはやネット上にいろいろなタグ画像が出回っていて、タグで本物か偽物かを確かめるのは相当難しくなっています。
信用できる偽物の見分け方
では、本当に信用できる偽物の見分け方とは何か?
僕が考えるのは以下の3つです。
1. 価格
アークテリクスのアイテムが本物か偽物かを見分ける、本当に信用できる方法の一つは価格です。
はっきり言って、あまりにも安い価格で販売されている場合はまず偽物と考えて間違いないですね。
「いや、そんなの当たり前じゃねーか」と言われてしまえばそれまでですけど、とはいえまさに「当たり前」だからこそ、やっぱり信用の置ける情報なわけで。
例えば、「新品未使用で定価の半額」なんてのは、ほぼ100パー偽物なので、絶対に買わないでください!
2. 販売元
二つ目はずばり販売元です(これも当たり前じゃ以下略
やっぱりメルカリなんかのフリマアプリはかなり危険度は高いと言えますね。
同じぐらいAmazonも注意が必要。
例えばこちらのリンク先↓のように、販売元、発送元がどちらもAmazonであるという場合はOKなんですが。
それ以外の、販売元、発送元がどちらもAmazonではない場合はちょっと注意したほうがいいかも(先日、悪徳業者が一掃されたりと、Amazonも多少改善の兆しが見え始めてはいますが)。その場合は、きちんと販売元の情報を参照するようにしてください。
一方、楽天市場や
Yahoo!ショッピングは、Amazonにくらべると出店審査そのものがかなり厳しいので格段に信用できるはずです(もっとも、審査を通したあと偽物を売るような販売元もあるにはあるらしいですが……)。
ちなみにこれはアークテリクスに限らず、並行輸入品全般を購入するときにも同じことが言えますね。
3. EANコードのタグ
こちらは参考程度にとどめておいてほしいのですが。
EANコードとは国際標準商品コード(European Article Number)の略称で、商品の識別に使用されるバーコードのこと。アークテリクスにも必ずEANコードが付いています。
「ん? けどEANコードって、本物か偽物かを判断するための情報じゃなくね?」とお思いの方、大変鋭い!
まさにその通りで、EANコードは商品の管理や在庫管理、販売促進などの目的で使用されるもので、厳密には偽物の商品でも偽造して取り付けることはぶっちゃけ可能です。
ただ、このEANコードが貼付されているアークテリクスのタグは偽造が面倒な加工がされているので、これが付属していれば、ある程度本物である可能性を担保することができるんじゃないかと思います。
逆に、そもそもこのEANコードが貼付されたタグがない、という場合はかなり怪しいと思います。
まとめ
繰り返しになりますけど、僕はアークテリクスのアイテムをネットで購入すること自体は何ら問題ないと考えています。
けれど妙に安いものには手を出さず、きちんと信用できるところから定価で買うのが、ぶっちゃけ一番の偽物対策であるということも間違いありません。
もちろん僕も、「少しでも安く購入したい!」という気持ちはよーくわかります。そりゃそうよ、ってなもんです。
ただ。
届いた品物に対して、「これ……まさか偽物じゃないよな?」と疑いながら使い続けるのって、すごく不毛だし、心が疲れるんですよね……。
それならきちんと定価で買って、「いやあ、いい買い物したなあ! やっぱめちゃくちゃいいわこれ!」と毎日気持ちよく使ったほうが、満足感は段違いだと思うわけで。
なので、アークテリクスのアイテムをオンラインで購入するときには、できる限りAmazon直轄で販売、発送されている製品か、楽天市場やYahoo!ショッピングといった信用性の高いECサイトから、よくよく吟味の上、定価購入することをお勧めします。
とはいえ。
人気のブランドだけに、シーズンごとに在庫に限りがあるのも厳然たる事実。僕の愛用しているマンティス32もいよいよ廃盤の憂き目に遭い、二度と新品では手に入らなくなりまして……。
というわけで、アークテリクスのアイテムが気になっている人には、なるべくお早めの購入をお勧めしていることも、あわせて申し添えておきます!(泣)
紛れもない本物のアイテムで、最高のガジェットライフを送ってください!
コメント
初めまして。質問があります。
巷でよく言われる偽物の見分け方の5. タグのところで載せている写真は正規品のタグ、偽物タグ、どちらの写真でしょうか?
一ノ瀬さま、コメントありがとうございます。
当ブログに載せているのは、僕が購入した正規品のタグです。
返信ありがとうございます。
参考にさせていただきます。